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中学生による職業体験 ②

 昨年12月に所沢市立狭山ヶ丘中学校の2年生が職業体験に来てくれました。

2日間で実際に自分たちで型枠を組み、モルタルを流して、囲い(壁)を作る体験をしてもらいました。 

~2日目~ 現場見学&解体作業

2日目は社長と一緒に建設中の建物を実際に見るところからスタートしました。

前日に自分たちが組んだ型枠の何倍も大きいコンクリート建物の中を職長が案内してくれ、実際に建物を造っている様子を見学しました。

出来たばかりの階段を登ったり、外に組まれた足場を移動したり、普段は外から見ている建設現場を間近で見る機会はなかなかないので、とても貴重な体験になったと思います。

 

現場のあとは、加工場近くにある資材置場を見学しました。

数十センチ単位の違いでカットされたパイプがたくさんありますが、職人歴が長くなるとパイプを持っただけで重さや感覚でこれは何メートルとわかると聞いたので、中学生の2人にもこれは何メートル?クイズに挑戦してもらいました。

何本かパイプを持って、重さを覚えて、答えてみますが、なかなか当たりません。笑

社長はもちろん正解したので、やっぱり職人さんはすごいな~と感心していました。

加工場へ戻り、昼食を食べて、しばし休憩タイム。和やかな雰囲気で部活動の話など学校生活の様子を教えてくれました。

午後はモルタルの固まり具合を見て、少し時間があったので、型枠大工に関するクイズをスライドで行いました。

2日間の体験中に説明したことや、会話の中にさりげなく話題としてヒントがあったので、2人とも全問正解でした。

そして、メジャーやものさしの代わりに手計にも挑戦しました。自分の手のひらや指を使って、材料を30センチに切ります。

2人とも初めてでしたが、誤差5センチ以内ととても優秀でした!

そして、いよいよ解体作業です。

型枠を組む時に使用した道具を再び使い、バラしていきます。前日よりも道具に慣れた様子で、手際よく解体作業を行うことができました。

ちゃんと固まってるかな?と緊張の瞬間です。

ベニヤが外れると、しっかり固まった壁が出てきて、無事に完成です。

2人とも達成感と完成度に笑顔がほころびます。サポートしてくれた従業員たちもほっと一安心。

スケールは小さいですが、型枠を一から組み立て、解体する体験を通じて、ものづくりの楽しさを感じてもらえたら嬉しいなと思います。

おまけで作った杉板化粧打放の手形はお土産にすると持ち帰ってくれました。

及川建設株式会社では中高生を対象に職業体験受入事業を開始しました。

型枠大工を体験してみたい学生さん、職業体験先をお探しの先生方、お気軽にお問合せください。

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